SURVEILLANCE CAMERA
防犯・監視カメラ
防犯診断、ご提案、設置。
- 防犯カメラの販売からカメラ設置後の保守までワンストップでサービスをご提供しております。

国内外、約100メーカーの取り扱い
国内の防犯カメラ・防犯機器メーカーはもちろんのこと、海外メーカーも含めて約100メーカー程お取り扱いがございます。
様々なメーカーと交渉を重ね、信頼性とコストパフォーマンスに優れた防犯機器を選定し、ご提案いたします。
防犯カメラ設備の総合点検は3年に1度!
買い替えは6~7年を目安に!
防犯カメラ/レコーダーの
法定耐用年数は決まっています。
安心してお使いいただくために、
定期的な動作点検と
3年に1度の総合点検が必要です。

新型のカメラに買い替えると・・・
- ●高画質・高解像度で人物の特徴や小さな文字まではっきりと見えます。
- ●高感度になり、夜間でも鮮明に撮影ができます。

新型のレコーダーに買い替えると・・・
- ●HDDが大容量化し、長期間の録画が可能になります。
- ●高画質・高密度の録画により、撮り逃しがなくなります。

古い防犯カメラ設備を使い続けると
長期間使用し続けた防犯カメラ設備は、録画映像の劣化、突然の故障、メンテナンスできないなど、さまざまな問題が発生します。
導入・買替のポイント
防犯カメラは単体で導入するよりもシステム全体で導入したほうがその効果が何倍にもなるものです。
いままではアナログ機器が主流でしたが、近年のデジタル化で高速で大容量のデータを取り扱えるにようになってきました。
防犯カメラシステムは複数台のカメラをネットワークで結ぶ監視ができるようにしたものになります。 防犯カメラも高解像度になり、録画機器もテープからハードディスクへと変化をし、 さらには録画データのやり取りなどもネットワークを通じて遠隔地からコントロールできるようになってきました。
一昔前の防犯カメラ単体としての機能だけではなく、複数台の防犯カメラの映像を1か所で管理できるなど 効率的な管理ができるようにしたものなのです。
効果的な防犯をするのであれば、導入初期から防犯カメラの導入もシステムとしてとらえていくことが必要になります。
防犯カメラシステムの導入
防犯カメラをシステムとして導入する際には、まず、どのような状況で監視をおこなっていくのかの全体像をきちんと決めていく必要があります。
導入の目的もしっかりしておくことにより、どのような設置をおこなったほうが効果的かを事前に把握することができます。
店舗であれば、万引き対策、商店街であれば、不法駐輪対策、学校など教育機関では、不法侵入者対策など それぞれの目的に応じて最適化された防犯カメラシステムを導入することによって効果を発揮します。
防犯カメラとレコーダーをネットワーク機器で統合し、その他のシステムと連動などもすることもできます。
企業などでは入退勤管理システムなどと連動することによって人の出入りなどの管理も行うことができるようになります。
このように防犯カメラ単体で導入するよりもより幅広い活用ができるのが防犯カメラシステムの利点になります。
ネットワークカメラの特徴とアナログカメラとの違い
ネットワークカメラとアナログカメラの主な違いは、画像記録情報の種類です。アナログ情報(アナログデータ)を出力・保存するのがアナログカメラ、それに対してデジタル情報(デジタルデータ)を出力・保存するのがネットワークカメラです。
アナログカメラは38万画素の機種が多く、 映像はモニターに直接映すか、DVR(レコーダー)を通して閲覧します。
ネットワークカメラは最大約130万画素の機種が多く(メガピクセルカメラ)、最近では300万画素を有するカメラも登場しています。
配線はLANケーブルを使用し、カメラの映像はデジタルデータとして送信されます。
【映像比較】
アナログカメラ映像

ネットワークカメラ映像(メガピクセル)

メガピクセルカメラとは100万画素以上の画素数を持つカメラのことで、画素数が多ければそれだけ映像が鮮明に映ります。画素数の違いは拡大表示した際にはっきりとわかり、例えば紙幣の種類や車のナンバー等、従来の38万画素アナログカメラでは認識できなかった対象が認識しやすくなります。