用語集

サブリミナル効果(subliminal effect)

サブリミナル効果(subliminal effect)

サブリミナルとは識閾下刺激という意味で、意識されなかったり刺激を感じないような、人間が知覚可能な最低レベルの刺激強度以下の強さで提示される刺激のこと。そうした刺激を用いた広告のことをサブリミナル広告とよぶ。1957年にヴィカリー(J.Vicary)が、ニュージャージー州フォートリーの映画館で映画「ピクニック」の上映中に1/3000秒の速さにより、「ポップコーンを食べよう」「コークを飲もう」というメッセージを5秒間隔で挿入したところ、ポップコーンの売上高が57.7%、コークの売上高が18・1%増大したという実験結果を報告したことから話題となった。ただしこの実験自体の信憑性が問われており、またさまざまな追試が行われているものの、サブリミナル刺激の効果は実情はっきりしていない。

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